日本におけるミルキングパーラーの考え方

日本酪農の現状は、大半がカウシェード飼養で家族労働2～3名により経営していますが、 作業時間などの多くの問題をかかえているのが現実です。

今後は一人でも搾乳ができ、 作業時間が短縮できるような経営を望んでいると思われます。 酪農家のニーズに答えるため、弊社は安価で作業時間が短縮できるようなパーラーシステムを考案いたしました。

 

1時間に60頭搾乳

• ドライブスルー方式の一頭づつの出し入れがワンタッチでできます。
• 牛群が不揃いの中でも、個体の搾乳正味時間で完了し、スムーズに牛は移動できる為、 一人で60頭搾乳を1時間でこなす画期的なシステムです。

乳牛の生理、行動学にマッチ

• 即入室、即搾乳、即退室とスピーディーかつ、乳牛はゆったりと移動します。
• 乳牛が搾乳してもらいたいからパーラー室に入ってくるシステムです。

1/2の施設費・ランニングコスト

• 他のどのパーラーシステムより搾乳室、搾乳機、ストールのトータルで1/2の施設費を可能にしました。
  

※最新の仕様は弊社までお問い合わせください。