CSランドシステムの設計思想
リサイクル堆肥・代用オガ屑製造システム
微生物を100%活用したシステムです
- CSランドの「リサイクル堆肥」には、有効微生物が1cm3中に1~10億匹も生息しています。この微生物を活用して生糞尿を発酵させるには、「いかに微生物の働きやすい環境を作るか」がキーポイントになります。これが当社の持つノウハウです。
- CSランドの「リサイクル堆肥」は微生物の固まりです。
<堆肥を空気にふれさせることが微生物を働かせる基本です>
微生物の働きは、水分調整(60%前後)と栄養分です
- 有効微生物の固まり「CSリサイクル堆肥」(水分30%前後)をベースに置き水分70~90%の生糞尿を上に投入すれば、CSランドが自動混合し、発酵しやすい水分60%前後の混合堆肥をつくります。
- リサイクル堆肥は、オガ屑よりN分が高く、生糞尿の栄養分が微生物のエサとして100%活用されます。
施設費トータルで安価に完成します
- ビニールハウスの側面は、雨の日以外はオープンで。
- レール工事や壁コンクリート工事も不要です。=ノーパンクタイヤの自動制御走行です。
発酵熱で水分を飛ばすシステムです
- 生糞尿(水分90%)が—–翌日40~45℃の発酵が始まります。
- 生糞尿(水分90%)が—–3日前後で60~70℃の高温発酵が実現します。
- 生糞尿(水分90%)が—–20日間で発酵された堆肥が水分30~40%の発酵堆肥になります。